大西ユカリ

1964年大阪富田林市生まれ。大阪在住。

山崎廣明(元「シャネルズ」現「ダイナミックス」)横山剣(現「クレイジーケンバンド」)の薫陶を受け、
1986年 北米黒人ソウル音楽グループ「CASINO」結成、音楽活動を開始。
1995年 ゴスペルクワイア「Jaye's mass choir」に参加。
1998年 P-VINE RECORDS から「Joy」(Jaye's mass choir名義)でCDデビュー。館的なゴスペル・R&Bエッセンスを身につけた女性シンガーとして内外からの注目を浴びる。
2000年「大西ユカリと新世界」でデビュー。昨今の昭和歌謡ブームの火付け役として君臨し9枚のオリジナルアルバムをリリース。
2009年バンド活動休止を発表しソロシンガーとして活動開始。ソウルフルな歌声と圧巻のパフォーマンスで老若男女から支持をいただく。
2016年7月20日、テイチクレコード移籍第一弾シングルとして「大阪に雨が降れば / ユカリ☆EXPLOSION」を、8月24日にはオリジナルアルバムの「EXPLOSION」をリリース。
2018年レコードデビュー20周年を迎える。4月6日(金)よりラジオ大阪『GO!GO!フライデー・ショー』のメインパーソナリティーとして毎週金曜日(12:00〜17:00)に出演中。(*2020年に番組終了)

コロナ暗黒時代〜幕開け(2019年〜2022年)の大西ユカリさまざまなイベント・ラジオ番組・コラムなどにも執筆
*ABCラジオ「ちょっとイイ話」
*大阪御堂筋線の小冊子「アルキメトロ」
*あべのマリオットホテルWEBマガジン連載*OSAKA 100 JAZZ 2022 メインゲスト出演
*ミナミを元気に!ミナスマフェスティバル出演
*地元富田林イベント『LOVE富田林』メインゲスト出演

2022年 カルメラ15周年記念アルバムに参加『泣いてたまるかよ』
バンヒロシシングル『赤いブルースの女』に参加    
5月8日(日)日経新聞文化面『しぶとい女の長距離結婚』に執筆

2023年 関西方面でのライブ活動再再開        

ヒプノシスマイク『どついたれ本舗』に作詞(作曲は夫の新宮虎児)で参加        

9月テイチクレコードより5年ブロとなるアルバム『ライラ』発売    
岩川浩二(コルツ・マックショウ)によるヴィンテージサウンドが    
暗黒のコロナ禍を超え、「シン大西ユカリ」時代の幕開けとなる。実証している。