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KANA-BOON (古賀隼斗) アーティスト写真

KANA-BOON (古賀隼斗)

初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど


KANA-BOONが初めてライブハウスに立ったのは、たしか19歳の時でした。
友達のバンドで組んだ内輪なライブだったんですが、ライブハウスの独特な空気感は緊張感があって、ライブ前は結構ドキドキしてた記憶があります。
ライブが始まるとすぐに緊張は解け、みんなの楽しんでいる表情や歓声で嬉しくなりました。
当時は学校の中でしかライブをしたことがなくて、こうしてライブハウスでやることの楽しさにハマった瞬間でした。

コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど


コロナ禍により、ライブ自体が開催されなかったり、行けなかったりすることが普通になってきました。
とても悲しいことですが、コロナ禍という初めての経験でのみんなの不安な気持ちを考えると当然なことだとも思います。
そんな中でも、みんなに音楽と共に明るい気持ちを届けたいと思い開催される無観客配信ライブや、人数制限・声を出さないなど、みんなで作り上げる安全なライブのように、新しいライブの形も出来上がってきました。
コロナ禍になる前のライブとは全然違うけれど、少しずつでもこのライブシーンは進んできていると思っています。
僕達アーティストや音楽を好きでいてくれるみんなが、それぞれの形で支えていくことで、このコロナ禍を乗り切れると信じています。

for RUIDO

RUIDOに初めて出たのは10年前くらいなんですが、初めて出た時の印象はめちゃくちゃ綺麗で、線状のLEDライトがカッコイイと思っていました。(子供みたいな感想ですが笑)
ライブ終わりで、バンド仲間と扉の前でずっと話をして夜を明けたのを今でも覚えています。
大阪に住んでいた頃は、RUIDOにライブを見に行くことも多かったです。
人がたくさん入った時のRUIDOはいつもより広く感じて、パンパンのRUIDOを見るのが好きでした。
またライブを見に行ったり、ライブをしに行かせて下さい!

KANA-BOON (古賀隼斗)
http://kanaboon.jp

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