コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど
昨年は1年我慢すれば来年はきっとと信じていましたが… 今も尚 見えないコロナとみんなで戦っています
私も残念なから1年以上有観客でのライブが出来ていませんがライブハウスの皆さんは配信のシステムを取り入れて新たな形でライブを全国にお届けできるように工夫してくださっていて感謝しています。まだまだこの形でのライブが続きそうですが、どんな形であれみんなで力を合わせて歌を音楽を届けていきたいと思います。
そして、RUIDOが東京に戻ってくる事を祈ります。
久宝留理子
http://drops-rk.jp
初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど
ワンマンでの初ライブは渋谷のエッグマンでした。1990年 今から31年前、月日が経つのは早いですね
この日の為にスタジオでリハーサルに励んでいるときに腹痛があり病院へ
なんと盲腸と診断されましたが、数日後にデビューライブが決定している為に、事務所のスタッフからなんとか頑張って薬でちらしながらライブを決行して欲しいと。マジか!!と思いましたが 新人の私は反発も出来ずに根性で乗り切りました。これ今の時代なら絶対にナシの話ですが。本番中は痛みも忘れ色んな緊張感の中、一体感のあるライブでした。スタッフやメンバーはもちろん状況を知っていたので