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LAZYgunsBRISKY アーティスト写真

LAZYgunsBRISKY

初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど


高校3年生、18歳が初だと思います。ずっとライブハウスは観る側で、大好きで、ロックが好きで、とびきりおめかししてバンドのおっかけして、そんな自分も好きで。
そこに自分が立つことは想像してこなかったので、とにかく自分がかっこいいと思うことだけ、好きでたまらなかった人たちの真似をしながら立ってました。緊張よりも、かっこいい自分達を見せつけている感じがたまらなく快感でした。

コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど


体感、とはなんて素敵で、正しい表現でしょうか!この1年、音楽を聴くことや観ることはできても、体感は出来なかった物足りなさを痛感してます。ライブハウスでないと感じられないこと、得られない感情、生まれる言葉、掛け合う想い、沢山ありますよね。その分、思い出は色濃く、いつまでも鮮やかで。そんな場所を、私達の大切な場所を、人生をかけて守ってきたライブハウス関係者の皆様には、頭が上がりません。私は何も出来なかった。沢山のライブハウスが閉店を余儀なくされました。これ以上、私はもう立ち止まらないと決めました。それぞれが、それぞれにできることがあります。"あの夜"は二度とこないけれど、それを越える夜は必ずやって来ます。どうか皆様それぞれの立場で、何度でも思い出して、想いを絶やさないでください。

for RUIDO

RUIDO K4で、私の大大大好きなハナ様のGacharic Spinとツーマンをやらせていただいたのは、一生忘れられない夜です!Gacharic Spinは心から尊敬するバンドのひとつ。彼女たちのバイタリティやポテンシャル、ライブに衝撃を受けて、今の私がいると言っても過言ではないので、あの夜は奇跡みたいでした。RUIDO K2ではMUTANT MONSTERとのツーマンが実現。"ライブハウス"そのものが作り出す熱量ってあると思っていて、そこに居るスタッフやブッカー、バンド、そしてお客さん、それぞれに100%の想いがあれば、箱が鳴る、共鳴するというか、熱を持つというか…それがあの夜ありました。K4、K2共に初めての出演でしたが、照明も音もステージスタッフも素晴らしく、プロフェッショナルしかいないわ、と思ったのを覚えています。尽力していただいたRUIDOに携わる方々に心から感謝!

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