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MUTANT MONSTER アーティスト写真

MUTANT MONSTER

初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど


初めてのライブハウスはメンバーそれぞれですが、MUTANT MONSTERの初めてのワンマンライブは2013年、渋谷BURROWというライブハウスでした。決して大きいキャパシティではありませんでしたが、沢山のお客さんが来てくれて、ライターの火が付かなくなるくらいの酸欠状態だったことをよく覚えています。
それまでに自分達がやってきた事の集大成でもあり、また新たなスタートでもあったので、私たちにとっては特別な日となりました。

コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど


国内外問わず年中ライブばかりしてきた私たちにとって、こんなにもライブをしない日が続くとは夢にも思っていませんでした。
どんなに遠くても、待ってくれている人たちが居る街には行きたいというスタンスで、バンド活動を続けてきました。
突然止まったので、心も身体もシフトするのが大変でした。自粛、緩和、自粛と繰り返し、まだまだ密空間で暴れまわる私たちのようなツアーバンドにとって、明るい未来が見えていません。各アーティストやイベンター、ライブハウスの方々の考え方はそれぞれあるかと思いますが、みなさま大変な思いをしたり、心身共にバランスが取れなくなったり、変化を受け入れるのにパワーを使ったと思います。
安全性が高まっていくように未来に期待して、またいつかライブハウスでご一緒出来るよう願っています。

for RUIDO

RUIDO系列店さんには今までとてもお世話になり、特にRUIDOK2さんでは、過去2回ワンマンライブ、その他にも多数イベントに出演させていただきました。スタッフの方々も優しい人ばかりで、ワンマンライブでの細かい演出なども、快く引き受けてくれました。

印象深く残っているのは、事務所を辞めてメンバーだけになった再出発のワンマンライブをしたことです。
観に来てくれたお客さんと、変わらず応援してくれた店長さんにとてもパワーを貰いました。
一夜限りのカバー曲(山口百恵さんの『さよならの向う側』)を心を込めて演奏し、メンバーの心が決まったように思います。
思い出がたくさんあり、閉店してしまうのは大変残念ですが、出会えたことに感謝しています。

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