home the show must go-on
about the show must go-on
message the show must go-on
goods the show must go-on
twitter

MESSAGE

松田樹利亜 アーティスト写真

松田樹利亜

初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど


初ライブは、デビュー後の学園祭ライブでした。
本編最後は泣いちゃうだろうなぁと思ってましたが、一曲目の一番サビ前には既に涙でまともにうたえない状態に…
会場に集まってくれた皆の笑顔や声に、とてつもない温かさを感じ、感極まってしまいました。
初めてのツアーの最終日、渋谷公会堂でのライブ前日は、緊張と怖さで、246の歩道橋上から下を走る車をずっと眺めていたのを覚えています。
本番まで一度も成功しなかった弾き語りを無事終えた時、ステージ袖のスタッフが満面の笑みで拍手をしてくれてるのが見え、1人じゃないんだなと改めて思ったのも鮮明に覚えています。

コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど


ライブをしたいという思いはあっても、いつ延期や中止にせざるを得ない状況になるか分からなく、アーティストも会場に来てくれる皆さんも、ライブに対して消極的になってしまうのではないかと思っていましたが、音楽に関わるほとんどの方が、こんな状況に負けるもんか!音楽は無くならないんだ!と、今まで以上に熱いエネルギーを発しているように思えます。
配信やCDももちろん必要ですが、ライブは他にかわるもののない、本当に大切な場所です。
一日も早く、皆の【声】も聞けるライブがしたい!!
その日がくるまで、アーティストはもちろんライブハウスもスタッフの皆さんも、音楽への情熱を途絶えさせないよう、政府の対応に憤りを感じ、やけになったり諦めたりしないよう、前をむいていきましょう!

for RUIDO

今回こんな状況の中、K2のラスト月間に参加させていただき再確認したことは、
【人を動かすのは熱量】ということです。
ライブの延期を覚悟していましたが、K2さんの『なんとしてもラスト月間をやり抜きたい』という熱量に心を打たれ、私も開催を決意しました。
今のえらい方達の原稿を読んでいる言葉には、何一つ心を動かされません。
【人を動かすのは熱量】
これは、これからの私の人生のテーマにもなると思っています。

音楽にはパワーがある。
ライブには熱がある。

私はこれからもステージでうたい続けます!!

松田樹利亜
http://www.julia-m.com

MESSAGE 一覧へ戻る