コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど
もういい加減にしてほしいよねーホントに、、、。
コロナな毎日の中でも勿論音楽は日々聴いてるけど、やはりどんどん日常生活に溶け込む音楽ばかりをチョイスして聴くようになっていってる気がする。刺激的な非日常な音楽ではなくね。
「不要不急」って言うけど、必要なものって人それぞれ違うから。俺達みたいな人種は音楽、LIVEが日常にないと生活のリズム、ライフスタイルが崩れて精神的だったり肉体的だったりおかしくなっちゃうよね。
原宿RUIDOは事務所と契約するキッカケであり、メジャーデビューするキッカケにもなった、drug store cowboyのメンバーである俺達にとっては切っても切れないライヴハウス。15分でもいいから来月もどうしても出させてくれって無理やりお願いして。結果、翌月のそのLIVEが関係者の目にとまって人生を変えたんです。
PTPでKの渡米前に最後に出演した渋谷RUIDO K2も、友達のLIVEを観に行っただけなのに演奏したくなっちゃって、出演バンドに楽器を借りて急遽その場で一曲やっちゃったりとかしましたねー。
こうして振り返るとやりたい放題ですね俺、、、落合さんすいません(笑)
T$UYO$HI (The BONEZ / PaymoneyTomyPain / drug store cowboy)
https://thebonez.com
初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど
ちゃんとしたライブハウスに出たのは高校卒業してからだったかな?
当時はYouTube、サブスク、SNSはもちろん。そもそもiTunesやインターネットさえ普及してなかった時代だったし、バンドをやるって言ったらライブハウスに出演しないことには始まらないって感じだったから、バンドマンになる為の一歩をやっと踏み出せたって感じで嬉しかった。