コロナ禍でライブが体感できない音楽ファンへ、またライブハウスや音楽関係者へのメッセージなど
なかなか先が見えない状況でしんどい時代ですが、今できる事を粛々とやるしかないと思っています。ライブハウスと裏方さんは、僕らと一心同体。どちらが欠けてもいい音楽は伝えられないです。
一度お休みしたとしても、培ってきたノウハウは永久不変です。共に生き残って、コロナが収束した暁には、また思う存分に音楽を奏でたいです!その日が来る日を切に願います。
音楽ファンの皆さんもライブハウスに来るのが難しい状況かもしれませんが、状況が好転したら直ぐに遊びにきてください!本物の音楽はスマホ越しではなく「現場」にあります!
確か渋谷のRUIDOだったと思います。シーモネーター時代に今は大ブレイクしている、古坂大魔王率いるNO BOTTOM!と対バンした思い出が。楽屋にアンタッチャブルの柴田さんが遊びにきてたりして。今思えばカオスな現場でしたね。みんなあそこから羽ばたいていったと思うと感慨深いです。
SEAMO
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初めてライブハウスのステージに立った時のお気持ちなど
ちゃんとしたライブハウスでのライブはおそらく18、9の頃で、シーモネーターがまだ自身の名前でなく、ユニット名だった時代です。MCとDJとギターと言う当時では珍しい形で、もう自己満足に近いライブでお客さんなんか全然置いてきぼりでした(笑)
なんで、緊張とか言うよりステージで何をしでかしてやろうと言うワクワクの方が大きくて、早くステージに上がりたい!って気持ちが強かったと思います。ただ、クラブなんかより音響がしっかししてて、セットリストもちゃんと出さない自分らはPAさんにドヤされた覚えがあります。